保管期間
AI-Schoolでは、コレクションごとに保管期間を設定することができます。コレクションとは、類似したデータの集合です。例えば、「学校」コレクションや「チャット」コレクションがあります。
一部のコレクションではこのオプションがありません。これは、終了日後に自動的に削除されるのが論理的でないデータの場合です。
保管期間の設定
管理者は環境設定の「データ保持」セクションで保管期間を設定できます。

既にデフォルト設定がありますが、環境ごとに変更可能です。
- チャットおよびチャットメッセージはデフォルトで3ヶ月後に削除されます
- レッスンはデフォルトで3ヶ月後に削除されます
- グループおよびレッスングループはデフォルトで8月1日まで保持されます。8月以降は翌年の8月1日が使用されます
- 生徒およびスタッフは8年後に削除されます
管理者は自分の環境に対応した保管期間を調整できます。管理環境の現在の設定がその環境における基準となります。
AIモデル提供者による一時的な処理
AIモデルが使用される場合、提供者は回答を生成するためにプロンプトや必要なコンテキストを処理します。提供者側での技術的な保管は、上記のAI-Schoolデータベースの保管期間には含まれません。期間は提供者、モデル、エンドポイント、機能によって異なり、不正利用検出などのために必要な場合があります。対応している場合、AI-Schoolはモデル学習の無効化やゼロデータ保持などのプライバシー設定を使用します。
AI-Schoolの独自ストレージと外部提供者による処理の違いについては、サブプロセッサーを参照してください。
データ保持の仕組み
コレクションに新しいレコードが追加されると、データ保持設定に基づいて自動的に有効期限が計算されます。
例えば、2024年4月18日にチャットが追加され、データ保持が3ヶ月に設定されている場合、そのレコードには2024年7月18日の有効期限が割り当てられます。
FirebaseのTTLポリシー機能を利用しています。Firebaseは有効期限フィールドを検出し、有効期限を過ぎたレコードを自動的に削除します。削除は有効期限の約24時間後に行われます。